見学会や皆様からのお問い合わせで多い質問にお答えいたします(2015年7月)


Q.1 幼稚園ではよく遊んでいる様子ですが、クラスで集まることはないのですか?

A. 幼稚園の教育というと、教師が子どもに何か教えるといったイメージを持つかもしれません。認定こども園教育保育要領解説では、「園児はそれぞれの興味や関心に応じ、生活や遊びといった直接的・具体的な体験などを通じて園児なりのやり方で学んでいくものであって、小学校以降の学習と異なり、保育教諭等が予め立てた目的に沿って、順序立てて言葉で教えられ学習するのではない。園児が、生活や遊びを通じて、学ぶことの楽しさを知り、積極的に物事に関わろうとする気持ちを持つようになる過程こそ、小学校以降の学習意欲へとつながり、さらには、社会に出てからも物事に主体的に取り組み、自ら考え、様々な問題に積極的に対応し、解決していくようになっていく。乳幼児期にこの様な体験をし、様々なことに興味や関心を広げ、それらに自ら関わろうとする気持ちを育むことは、人生最初の段階である乳幼児期から重要なことである」と述べられています。但し、このような保育は子どもたち一人ひとりの成長、課題を踏まえたうえで環境を整えタイミングよく言葉がけしていくことができないと達成できません。そのため保育教諭の資質、チームワークが大切になります。子どもたちが自主的に、自由に道具を使い、ルールを守って過ごせるよう、クラス活動や学年での活動も取り入れ、そこで経験したことをまた自主的な活動に取り入れていきます。


Q.2 認定こども園では、先生たちの免許はどのようになっているのですか?

A. 認定こども園で専任で働くためには、保育士資格(厚生労働省)と幼稚園教諭資格(文部科学省)の両方をもった保育教諭であることが義務付けられています。


Q.3 学年を超えて遊んでいる様子ですが、先生たちはどのように子どもたちを見ているのですか?

A. 園では全保育教諭が全園児を知っています。自主的活動の時の場所は、毎日ローテーションで変わり、保育教諭はその場所にいる子どもたちについて担当します。その様子は、遊びの日誌に記入し、保育後すぐにミーティングを持ち、その日の遊びの様子、気になる子どもについて等話し合い、次の日の担当者に遊びの日誌を渡します。それで、次の日の展開を頭に入れながら遊びを見ていきます。


Q4. 3才からの入園ですが、2号認定か1号と預かりを利用するか悩んでいます

A. 新制度に移行し、保育料の面からも利用時間の面からも複雑になっています。基本の保育料もご家庭の所得によって変わりますし、利用時間や、給食費、兄姉の有無についても様々な面から検討してみる必要があります。個々で違うので入園相談日でご相談ください。


Q.5 障がい児の受け入れはしていますか?

A. はい。東部療育センタ―等療育機関と連携し、お預かりしています。但し、各学年で受け入れられる人数がありますので、必ず事前にご相談ください。


Q.6 給食はありますか?

A. 1号認定の方は週に1回、その他はお弁当です。2,3号認定の方は給食で、月に一回はお弁当の日があります。2号の方でお弁当希望の方もいます。いずれも食育計画に基づき、実施しています。

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