2017年10月16日(月)

2018年度入園希望の方へ入園申込書・募集要項配布を10月16日(月)より開始しております。
園の入園申込書は1号認定・2号認定・3号認定での入園希望の皆さんに必要です。
入園申込書の配布制限はありませんが、入園説明会・入園相談に来園し、園の保育を理解した上で入園申込をしていただくようにお願いしております。
入園申込書の配布は土日を除く平日の保育時間中です。
明日10月17日、9月入園説明会に出席していない方を対象に見学会を10時より開催します。

2017年10月16日(月)

システムメンテナンスのため下記日時は、本ホームページへのアクセスができません。
   日時:2017/10/23(月)23:00- 10/24(火) 2:00

2017年10月 6日(金)

2017年度の「あそびがいっぱいうんどうかい」は10月5日(木)に天候にも恵まれ開催しました。
今年は、動植物が大好きな子どもたちの様子から「ぼくらはみんないきている~いのちをつなぐ~」というテーマになりました。
参加された保護者の皆様に神様の創造物を感じ、感謝する一日となることを願い、準備をしてきました。
各学年の競技やダンス・表現にテーマにあわせた工夫がなされました。

捜真幼稚園では、運動会を普段の保育の延長として考えています。園児の負担を考え、いつも遊んでいる園庭で、いつもの保育時間に行っています。立派な姿を披露することが目的ではなく、運動会を通して、子どもたちが園で楽しみ、こだわっているのは何なのか、何を試行錯誤しているのか、運動会という行事を通してどのように成長したかを見ていただきたいと伝えています。
運動会後も活動がさらに続いていきますので、合わせて見守っていきます。

プログラムの構成上、未就園児の競技等は実施しておりませんので、一般公開行事をして取り扱いをしておりません。
子育て支援事業「ひかりの子」10月10日(火)にひかりの子うんどうかいをいたします。
未就園児の皆さんはどうぞ遊びにきてください。

2017年10月 2日(月)
光り輝いて
 今年度の園生活も半ばを過ぎ、いよいよ子どもたちの遊びが輝く季節となりました。年主題「愛されて育つ」を掲げて保育をしてまいりました。子どもたちも保護者の皆さんも、そして保育者の私たちも、捜真幼稚園と出会い、神さまと出会い、愛されている実感をもって過ごせるようにと祈ります。さて、愛されていると感じるのはどのような時でしょうか。特に幼い子どもにとっては生活を自分で組み立てることはできませんので、自分の思い、考え、行動がよいものとして受け入れられ実現する時、自分がありのままで愛されてる、この世界に肯定的に受け入れられていると感じるのではないでしょうか。ですから子どものそばにいる私たちは、できるだけその声を聴き、その思いや考えを実現できるように手伝う使命が与えられています。これはわがままをきくということではありません。心と体が自由になってきて、世界の不思議さに目をとめ、自分で確かめようとする思いを共感してもらうと、自信をもって試行錯誤したり、こだわりを他の人に説明したり、今度は自らお友だちの言葉に耳を傾け共感したりする姿が見られるようになります。愛されると育つのです。10月はこんな子どもたちの姿があふれているのです。
 捜真幼稚園の運動会は"遊びがいっぱい"とついています。この遊びこそ、子どもたちのこだわりであり、探索の姿であります。日々の遊びの中で、皆で楽しめるような競技を子どもたちが作り上げていきます。ですから、何かできるようになったことだけに目をとめるのではなく、子どもたちが何を面白がって、何にこだわっているのかに目をとめ、一緒に面白がってみていただきたいと思います。
 
 イエスさまは「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」(マタイによる福音書5:16)とおっしゃいました。子どもたちは神さまに愛されて、自信をもって自分の光を輝かしています。私たち大人も神様にありのままを愛していただいているのですから、光輝いていきましょう。
          
園長 寺田 千栄
2017年9月11日(月)

9月12日(火)10時より入園説明会を開催します。
 2018年度入園希望の1歳児~5歳児が対象です。
 保育見学と入園募集に関する説明を行います。


*よく問い合わせのある質問

Q:子ども連れで出席できますか?
A:大丈夫です。説明会ではお子さんが自由に遊ぶ時間はありませんので、見学時には手をつないで一緒に動いてください。

Q:自転車で行くことは可能ですか?
A:自家用車は十分な駐車スペースがありませんので園内駐車場の利用はご遠慮いただいていますが、自転車はスペースを用意しておきますのでご利用ください。

Q:服装はどのような感じですか?
A:ご家庭の判断でいらしてください。

Q:予約は必要ですか?
A:必要ありません。10時前にいらしてください。

Q:持ち物はありますか?
A:参加される方(親・子)の上履き持参でお願いします。

2017年9月 4日(月)
"情熱"?それとも"穏やかさ"?
実家のリフォームが始まり、重い腰を上げて自分の部屋に残していたアルバムや、思い出の品々を片付けることにしました。早く片付けたいと焦る気持ちはあっても、ひとつひとつのものを見入ってしまい、思うように進みません。特に、高校3年生の時に仲間と作り上げた脚本は思い出深かったです。最後の文化祭のために仲間と劇団を結成し、脚本を書き、全てのことを素人が手作りで行ないました。あの時のあの情熱、ひたむきに夢中になった日々がよみがえってきました。脚本は、私を含めて3人で書きました。何度もディスカッションを重ね、イメージを共有して書き上げました。洋服が好きな友だちは衣装を担当し、音楽好きの友だちは音響を担当し、大半の人たちが初めて"演じること"に挑戦しました。主役をした友だちが本当に舞台女優になったことは、私たちの自慢です。  "情熱"と"ひたむきさ"―いくつになっても失いたくないな、最近の私はどうだろうか、と考えました。今の私は"情熱""ひたむきさ"よりも"穏やかさ""安定"を大事にしているかもしれません。大人になると、情熱的であることが大人げないと思われている方も少なくないでしょう。  娘は学童で一輪車に出会い、少し早い誕生日プレゼントとして一輪車をもらいました。朝起きると、玄関に置いてある一輪車にまたがり、学童では学童の一輪車で練習し、私が園から帰ってくると、少しの時間ですが"練習につきあって"と言われます。"情熱"です。"ひたむき"です。でも休みの日に一緒に練習していると、私も夢中になり、ついつい声が大きくなってしまう自分がいました。家でも幼稚園でも、子どもたちから"情熱"をいただいているなと、あらためて思いました。  イエス様は、おそらくとても穏やかな方だったと思います。イエス様のイメージとしてアンケートをとったら、きっと"穏やかさ"は上位に入ることでしょう。けれども、私はイエス様の中に"穏やかさ"や"優しさ"だけでなく、"情熱"や"強さ"を感じます。特に、イエス様の語られている言葉を読むと、きっと語り口調は穏やかだったと思いますが、その心にあふれる熱いものを感じるのです。

"しかし、わたしが与える水を飲むものは決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水が湧き出る。"  ヨハネによる福音書4:14

尽きることのない力の源であるイエス様を感じませんか?私たち大人も情熱的であっていいのです。一生懸命に、ひたむきに、何と言われようと夢中になっていいのです。実家のリフォームが終わり、そこに私の残したものは全てなくなりましたが、懐かしい品々を通して大事なものを見出した気持ちになりました。夏休みが終わり、2学期が始まります。イエス様から決して渇くことのない水をいただき、思いを込めて一日一日を過ごしていきましょう。

主幹保育教諭   黒坂 綾子

2017年9月 1日(金)

『2018年度認定こども園募集要項』を掲載しました。
入園案内のページからご覧ください。

本日9月1日より入園相談の申込を開始しました。
入園について個別にお話しする機会となりますので、入園希望の方は申込してください。
申込は園受付にて行っております。電話での予約はできません。
10月18日(水)・20日(金)・23日(月)・24日(火)・26日(木)のうち事前予約制。
施設型給付の幼保連携型認定こども園として、入園手続きについて保育料の面からも利用時間の面からも複雑になっています。
基本の保育料もご家庭の市民税額によって異なりますし、利用時間、給食費、兄姉の有無についても様々な面から検討してみる必要があります。
当園の保育をよく理解していただいた上で、それぞれのご家庭にあった認定と入園手続きの相談をしています。

2017年7月28日(金)
信じて見守る
 この春中学に入学した卒園児のお母様に久しぶりにお会いしました。その方は、お子様の成長に繋がる経験を親子共に園で学んだことへの感謝を述べてくださり、心暖まる再会の時となりました。保護者のお話を聞き、喜んでいた数日後に、そのお母様から一通の手紙が届きました。立ち話では伝えきれなかった思いの丈がそこに綴ってありました。その一部に、親の思いでも努力ではなく子ども自身が今通学している中学校を自ら選び、自ら受験勉強に取り組み進学することになった原点には、捜真幼稚園で「自立心」を身につけ、夢中になれるものに突進できる子どもへと親子で学び成長できたこと、そして今通わせている学校と、捜真幼稚園が大切にしていることの類似点が詳しく書かれていました。また別の一文に「信じて見守る」ことを後押ししてくださった先生の言葉とありました。改めて、一番難しいが常に心に留め大切にしてきた言葉に触れ、見守る保育を続けてきて本当に良かったと喜びみをかみしめた瞬間でした。幼稚園時代は決して先頭に立って行動するタイプではなく、どの様になっていくのだろうかと心配しながら、時には不安を抱きつつ、それでもその子が興味を示したことに寄り添い見守っていたお子様でした。それゆえ今回お手紙を頂き、今は見えない秘めた子どもの力を信じ、今あるその子自身の姿の中にこそ、その子が育つ力があると信じ、見守ることの大切を再確認することができました。   信じて見守ることは、園が創立以来大切にしてきたことです。なぜなら聖書にも書かれているからです。初代のキリスト教を布教するために多大な功績を挙げたパウロは、自らの力を持って信者を教育するのではないと下記の様に述べています。


『この頭の働きにより、体全体は、節と節、筋と筋とによって支えられ、結び合わされ、神に育てられ成長してゆくのです。』
コロサイの信徒への手紙2章19節


  頭とは神様のことです。パウロは自身の力で、周りの人を育てようとはしませんでした。一人一人が自らの力を持って自らを支え、成長していく様に育ててくださる神様の力に委ねていたのです。誰かの力をではなく神様が育ててくださることによって、私たちの体は自らの節と節、筋と筋が自らを支え強められ成長していくのです。だからこそ育てるとは、育ててくださる神様を信じ、その人の信じ、祈りつつ見守ることなのです。

 パウロの様に、子どもの育つ力を信じ、待つ事は難しいものです。時にはすぐにああしなさいと口を挟み、こうするのよと手を出し、子どもが願うことでなく、親が願うことを子どもにさせることで見守っているとカン違いしやすいものです。パウロの言う成長とは、自らが自らを支え強められていくことです。親の助けや思いによらず、自ら考え行動し自分なり試行錯誤し経験できる様に、私たち大人は子どもの力を信じ見守ることなのではないでしょうか。
  お子さんと過ごすことが増える夏休み、成長させてくださる神様に委ね、子ども自らが自らを育てる力を信じて、見守ってみてください。その先には、自らが自らを支える力を身につけ、成長したことによって得られる充実感に満ち溢れた子どもの笑顔が見られるはずです。子どもたちの成長を見守る大人へと、自らも成長させてくださる神様に祈りつつ皆様と共に歩みたいと願っております。
  

副園長 岡野 きよみ

2017年7月 5日(水)

日時:7月14日(金)10:40-12:00
 場所:新教育館2階PTA図書室
 内容:それは心配する必要があることですか?
 講師:小野 慈美先生

※捜真幼稚園の関係者はもちろん、どなたでも自由にいらしてください。

2017年7月 3日(月)

「愛を欠いた正しさの怖さ」
  
「怒るのに遅いようにしなさい。人の怒りは神の義を実現しないからです」(ヤコフの手紙゙1:19-20)。
千葉県香取市の「伊能忠敬記念館」の一角に、南を上にした「上下さかさまの世界地図」が展示してあります。わたしも同じ地図をオーストラリア旅行をした知人からお土産にいただきました。"宇宙には上も下もないのだから、南が上でも良いではないか"という皮肉をこめたユーモアでしょう。さらには、"同じ世界でも視点を変えると全く違って見える"ということをも示しています。今、手近に世界地図・日本地図があったら是非さかさまにして見てください。北が上の地図を見慣れている目には違和感があり、どうしても北を上にして見たくなります。しかし、南が上の地図が「間違っている」わけではありません。(ただし、オーストラリアでも、学校や日常生活では北が上の一般的な地図が使われているそうです。)
「人間関係を壊すのは『正しい人』である」というのがわたしの持論です。つまり自分の見え方だけを正しいとし、他の見え方は間違っていると決め付ける人がトラブルを起こします。「私はこのように考える。私にとってこれは違和感がある」と主張することが悪いのではありません。上下さかさまの地図を見たときに、最初から「間違っている」と決め付けることが問題なのです。自分の認識が少なくとも部分的・一面的であることをわきまえていれば、より真実なことに出会い自分の不十分さや間違いに気づいたときに改めることもできますし、考え方を広げることもできます。しかし「正しい人」はいつでも自分の見え方だけが正しいと思うので、異なる意見や考え方に出会うと、それは相手が間違っていることになり、相手を正そうとばかりするので、対話は難しくなります。
「愛」とは、相手の存在を尊重し相手の立場に立って理解しようと努めること、言い換えれば、相手の視点からも現実を見ようとすることです。相手が「さかさまの地図」を提示したとき、たとえ違和感を覚えても、必ずしも「間違った地図」ではないかもしれないと留保することです。私は園の教職員に常々このようなことを言っています。「子どもは成長途上ですが、不完全な人間ではありません。三歳には三歳の人格があります。子どもの人格を尊重し敬意を払いましょう。たとえおかしな言動でもそれを大人の視点で頭ごなしに叱るのではなく、子どもの目線で、しかも、子どもの側に立ってどのように見えているのか、どのように感じているのかを理解することに努めましょう。」そうすれば、より適切な関わりができるし、更に、大人は子どもから学ぶことさえできるのです。このような態度は、子どもに対するときに限ったことではありません。個人であれ国家であれ、真実を求めるのではなく、自分の正しさだけに固執することは、他者への敬意を欠いているのであり、関係を壊すのです。
さて、ここまで読んできて、「この文章をぜひあの人にも読ませたい」と思い当たる人が身近にいるかもしれません。でも、そう思うあなたは「正しい人」になってはいませんか?自戒をも込めて・・・。  
理事長・宗教主事 小野 慈美

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