2017年12月 7日(木)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
〇日時 12月8日(金)10:40-12:00
〇場所 捜真バプテスト教会1階ホール
〇お話 小野慈美牧師(認定こども園捜真幼稚園理事長)
     今回は、クリスマスにちなんだお話をします。

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
 どなたが来てくださってもけっこうです。
 初めての方も遠慮なくいらしてください。

2017年11月30日(木)
神様からのプレゼント
「恐れるな、わたしは民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」        ルカによる福音書2章10、11節

クリスマスの楽しみは何ですか?と子どもたちに尋ねれば、「プレゼント」と答えることでしょう。
プレゼントをもらえることは子どものみならず、いくつになっても嬉しいものです。また大人になるとプレゼントを届ける喜びも知っていきます。皆さんは、どの様なプレゼントを送り、何を受け取りたいですか。
園が保護者の方に手伝って頂きながら行い、喜ばれている活動に長年行われている3施設に送っている名入りタオルのプレゼントがあります。 また逆に園にも、いろいろな方からプレゼントが届きます。中には品物ではなく、奉仕のプレゼントもあります。裏門を出た所からその先の道までの階段を、いつも掃除してくださる方がいることを皆さんはご存知でしょうか。園の利用者しか使用しない階段をある一人の方が、もう10年以上になるかと思いますが、掃除してくださっています。昔は、職員が階段の下まで掃除をしていました。しかしある時から、階段を掃除しに行っても綺麗になっているので不思議に思っていると、掃除してくださっている方がいることがわかりました。その方は掃除している事を語ることもなく、自分は決して使用しない階段を掃除してくださっていたのです。そこである年の感謝祭の前に日頃のお礼を伝えたく、お名前を訪ねてみました。しかし「名乗る程の者ではありません」との返答のみで、決して名乗ってはくださいませんでした。そして「気にしないで私が勝手にやっているのだから」とおっしゃったのです。それ以来、時よりお見かけする際にお礼を述べるようになりました。自分のためでもなく、誰かに喜ばれるためでもなく掃除をし続けてくださっています。まるで誰にも知られず誕生し、誰かに喜ばれるためでもなく、気付かれなくても神様の愛を実行するイエス様の働きに通ずる物を感じることができます。
皆さんの中には、園に入園されたことで、クリスマスの本当の喜びの意味を知った方もおられることでしょう。クリスマスとは、神様からイエス様というプレゼントを頂いた日です。その様に言われても、プレゼントと言う表現にピンとこない方もおられることでしょう。そうなのです、神様からのプレゼントは、気づく人にも気付かない人へも同じ様に届けられているのです。イエスを求めようとする者のためにも、求めようとしていない人のためにも神様はイエス様を届けてくださいました。その誕生は粗末な馬小屋でした。それは高貴な姿でもなく、身分の低い者に寄り添うかのような誕生でした。今を生きる私たちには気づかない姿で、プレゼントと気づかれない方法で、皆さんに今なお愛を届けてくださっているのです。それは今まで気付かなかった事の中にあり、今を生きている私たちが出会う人や関わりの中で 、様々な出来事を通して届けてくださっているのです。恵み溢れる神様のプレゼントを、受け取ってみませんか。そのプレゼントに気づき受け取った時に知る、今までとは違った喜びに、心から感謝できる素敵なクリスマスを過ごしてみませんか。たとえ皆さんが神様からのプレゼントを受け取らなくても、神様の愛のプレゼントは皆様のところに送り届けられています。それは、私たちが気付かないところで、裏門の階段を気持ちよく使える様に掃除してくださるあの方の様に、イエス様は皆さんに必要な物と愛を注いでくださるお方なのです。自分よがりな考えやの自らの力だけを頼りに傲慢に生きるのではなく、愛し守ってくださるイエスの愛のプレゼントを受け取って、イエスの愛に包まれた平安を感じてください。
冒頭の聖句にある様に、プレゼントを受け取る際には、羊飼いが天使をみて恐れた様に恐れを抱くかもしれません。しかし、神様は大きな喜びを届けてくださっているのです。楽しむクリスマスだけではなく、クリスマスの意味を知り、神様からのプレゼントを受け取り、本当の喜びに満ちたクリスマスを過ごしてみませんか。
今年も子どもたちはクリスマスソングや降誕劇を通して、クリスマスの喜びを皆様にお届けいたします。皆様のところに本当の喜びが届きますように...            

副園長  岡野 きよみ

2017年11月 8日(水)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
〇日時 11月10日(金)10:40-12:00
〇場所 捜真バプテスト教会1階ホール
〇お話 小野慈美牧師(認定こども園捜真幼稚園理事長)

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
どなたが来てくださってもけっこうです。
初めての方も遠慮なくいらしてください。

2017年10月30日(月)
「遠くを見る目」
運転の下手な人は、近くしか見ていないために、非常に狭い状況の中で起こっていることに対処しようとします。その結果、細かくハンドルを切ったり、小刻みにアクセルやブレーキを踏んだりするので、同乗者は体を前後左右に振られ、落ち着きません。運転の上手な人は、遠くの状況を視野に入れながら、つまり「遠くを見る目」を持ちながら、「今のこと」に対処します。したがっておだやかな運転になります。 このことは子育てにも当てはまります。今、我が子に起こっていることに過剰に反応して、焦って「修正しなければ」と必死になると、子どもを、「ちまちま」管理するようになります。しかし、子どもは親の所有物ではありません。「我が子」ではあるけれども、神様がお創りになった独自の人格を持つ尊い存在でありますから、親の思い通りにしようとしないことが大切です。 わたしも二人の娘を育てましたが、同じ親から生まれながら、どうしてこんなにも違うのだろうと思わされました。長女は、どちらかというと優等生タイプで、万能型の人間です。それに比べると次女は、しばしば「想定外」のことをする子で、親をひやひやはらはらさせました。一般的な評価をすれば、長女は「良い子」で、次女は「???」です。 次女が小さい頃は、姉と同じことができるだろうと思って、いろいろなことを試みましたが、同じようには行きません。当たり前のことです。同じ親から生まれたといっても、性格も才能も違うのです。もし、わたしたち夫婦が親の思い通りに成長してほしいと期待をおしつけたら、それに応えてくれないと、親もいらいらしますし、次女も追い込まれて苦しくなったことでしょう。しかし、わたしたちは、「この子にはこの子なりの育つ力を神様が与えてくださっている」と信じて、見守ることにしました。そのように腹を決めたら、「どんなふうに成長していくのだろう」と楽しみになりました。 それでも、長女も次女も、「このままいったら、どうなってしまうのだろう」と心配になったこともあったことは否めません。しかし、一つ感謝だったことは、わたしたちは祈ることを知っていたことです。祈る中で、神様がきっと守ってくださるという「遠くを見る目」を与えられました。親として、どのようにするのが良いかわからなくなることもありました。しかし、その時は、「神様あなたがこの子を導いてくださるようお願いします」と祈りました。これは、親の責任をいいかげんにするということではありません。親であっても限界があることを認めることです。限界があるにもかかわらず、自分で何とかしようとするから、さらに問題を困難にするのです。 一人ひとりにふさわしい成長のペースがあります。大切なことは、親の願望を押し付けて、また、ほかのお子さんと比べて、一喜一憂するのではなく、その子がその子のペースで成長するのを見守り、必要な助けをすることです。遠くを見ながら育てましょう。                   
理事長 小野 慈美
2017年10月16日(月)


2018年度入園希望の方へ入園申込書・募集要項配布を10月16日(月)より開始しております。
園の入園申込書は1号認定・2号認定・3号認定での入園希望の皆さんに必要です。
入園申込書の配布制限はありませんが、入園説明会・入園相談に来園し、園の保育を理解した上で入園申込をしていただくようにお願いしております。
入園申込書の配布は土日を除く平日の保育時間中です。
明日10月17日、9月入園説明会に出席していない方を対象に見学会を10時より開催します。

2017年10月 6日(金)

2017年度の「あそびがいっぱいうんどうかい」は10月5日(木)に天候にも恵まれ開催しました。
今年は、動植物が大好きな子どもたちの様子から「ぼくらはみんないきている~いのちをつなぐ~」というテーマになりました。
参加された保護者の皆様に神様の創造物を感じ、感謝する一日となることを願い、準備をしてきました。
各学年の競技やダンス・表現にテーマにあわせた工夫がなされました。

捜真幼稚園では、運動会を普段の保育の延長として考えています。園児の負担を考え、いつも遊んでいる園庭で、いつもの保育時間に行っています。立派な姿を披露することが目的ではなく、運動会を通して、子どもたちが園で楽しみ、こだわっているのは何なのか、何を試行錯誤しているのか、運動会という行事を通してどのように成長したかを見ていただきたいと伝えています。
運動会後も活動がさらに続いていきますので、合わせて見守っていきます。

プログラムの構成上、未就園児の競技等は実施しておりませんので、一般公開行事をして取り扱いをしておりません。
子育て支援事業「ひかりの子」10月10日(火)にひかりの子うんどうかいをいたします。
未就園児の皆さんはどうぞ遊びにきてください。

2017年10月 2日(月)
光り輝いて
 今年度の園生活も半ばを過ぎ、いよいよ子どもたちの遊びが輝く季節となりました。年主題「愛されて育つ」を掲げて保育をしてまいりました。子どもたちも保護者の皆さんも、そして保育者の私たちも、捜真幼稚園と出会い、神さまと出会い、愛されている実感をもって過ごせるようにと祈ります。さて、愛されていると感じるのはどのような時でしょうか。特に幼い子どもにとっては生活を自分で組み立てることはできませんので、自分の思い、考え、行動がよいものとして受け入れられ実現する時、自分がありのままで愛されてる、この世界に肯定的に受け入れられていると感じるのではないでしょうか。ですから子どものそばにいる私たちは、できるだけその声を聴き、その思いや考えを実現できるように手伝う使命が与えられています。これはわがままをきくということではありません。心と体が自由になってきて、世界の不思議さに目をとめ、自分で確かめようとする思いを共感してもらうと、自信をもって試行錯誤したり、こだわりを他の人に説明したり、今度は自らお友だちの言葉に耳を傾け共感したりする姿が見られるようになります。愛されると育つのです。10月はこんな子どもたちの姿があふれているのです。
 捜真幼稚園の運動会は"遊びがいっぱい"とついています。この遊びこそ、子どもたちのこだわりであり、探索の姿であります。日々の遊びの中で、皆で楽しめるような競技を子どもたちが作り上げていきます。ですから、何かできるようになったことだけに目をとめるのではなく、子どもたちが何を面白がって、何にこだわっているのかに目をとめ、一緒に面白がってみていただきたいと思います。
 
 イエスさまは「あなたがたの光を人々の前に輝かしなさい。人々が、あなたがたの立派な行いを見て、あなたがたの天の父をあがめるようになるためである。」(マタイによる福音書5:16)とおっしゃいました。子どもたちは神さまに愛されて、自信をもって自分の光を輝かしています。私たち大人も神様にありのままを愛していただいているのですから、光輝いていきましょう。
          
園長 寺田 千栄
2017年9月11日(月)

9月12日(火)10時より入園説明会を開催します。
 2018年度入園希望の1歳児~5歳児が対象です。
 保育見学と入園募集に関する説明を行います。


*よく問い合わせのある質問

Q:子ども連れで出席できますか?
A:大丈夫です。説明会ではお子さんが自由に遊ぶ時間はありませんので、見学時には手をつないで一緒に動いてください。

Q:自転車で行くことは可能ですか?
A:自家用車は十分な駐車スペースがありませんので園内駐車場の利用はご遠慮いただいていますが、自転車はスペースを用意しておきますのでご利用ください。

Q:服装はどのような感じですか?
A:ご家庭の判断でいらしてください。

Q:予約は必要ですか?
A:必要ありません。10時前にいらしてください。

Q:持ち物はありますか?
A:参加される方(親・子)の上履き持参でお願いします。

2017年9月 4日(月)
"情熱"?それとも"穏やかさ"?
実家のリフォームが始まり、重い腰を上げて自分の部屋に残していたアルバムや、思い出の品々を片付けることにしました。早く片付けたいと焦る気持ちはあっても、ひとつひとつのものを見入ってしまい、思うように進みません。特に、高校3年生の時に仲間と作り上げた脚本は思い出深かったです。最後の文化祭のために仲間と劇団を結成し、脚本を書き、全てのことを素人が手作りで行ないました。あの時のあの情熱、ひたむきに夢中になった日々がよみがえってきました。脚本は、私を含めて3人で書きました。何度もディスカッションを重ね、イメージを共有して書き上げました。洋服が好きな友だちは衣装を担当し、音楽好きの友だちは音響を担当し、大半の人たちが初めて"演じること"に挑戦しました。主役をした友だちが本当に舞台女優になったことは、私たちの自慢です。  "情熱"と"ひたむきさ"―いくつになっても失いたくないな、最近の私はどうだろうか、と考えました。今の私は"情熱""ひたむきさ"よりも"穏やかさ""安定"を大事にしているかもしれません。大人になると、情熱的であることが大人げないと思われている方も少なくないでしょう。  娘は学童で一輪車に出会い、少し早い誕生日プレゼントとして一輪車をもらいました。朝起きると、玄関に置いてある一輪車にまたがり、学童では学童の一輪車で練習し、私が園から帰ってくると、少しの時間ですが"練習につきあって"と言われます。"情熱"です。"ひたむき"です。でも休みの日に一緒に練習していると、私も夢中になり、ついつい声が大きくなってしまう自分がいました。家でも幼稚園でも、子どもたちから"情熱"をいただいているなと、あらためて思いました。  イエス様は、おそらくとても穏やかな方だったと思います。イエス様のイメージとしてアンケートをとったら、きっと"穏やかさ"は上位に入ることでしょう。けれども、私はイエス様の中に"穏やかさ"や"優しさ"だけでなく、"情熱"や"強さ"を感じます。特に、イエス様の語られている言葉を読むと、きっと語り口調は穏やかだったと思いますが、その心にあふれる熱いものを感じるのです。

"しかし、わたしが与える水を飲むものは決して渇かない。わたしが与える水はその人の内で泉となり、永遠の命に至る水が湧き出る。"  ヨハネによる福音書4:14

尽きることのない力の源であるイエス様を感じませんか?私たち大人も情熱的であっていいのです。一生懸命に、ひたむきに、何と言われようと夢中になっていいのです。実家のリフォームが終わり、そこに私の残したものは全てなくなりましたが、懐かしい品々を通して大事なものを見出した気持ちになりました。夏休みが終わり、2学期が始まります。イエス様から決して渇くことのない水をいただき、思いを込めて一日一日を過ごしていきましょう。

主幹保育教諭   黒坂 綾子

2017年9月 1日(金)

『2018年度認定こども園募集要項』を掲載しました。
入園案内のページからご覧ください。

本日9月1日より入園相談の申込を開始しました。
入園について個別にお話しする機会となりますので、入園希望の方は申込してください。
申込は園受付にて行っております。電話での予約はできません。
10月18日(水)・20日(金)・23日(月)・24日(火)・26日(木)のうち事前予約制。
施設型給付の幼保連携型認定こども園として、入園手続きについて保育料の面からも利用時間の面からも複雑になっています。
基本の保育料もご家庭の市民税額によって異なりますし、利用時間、給食費、兄姉の有無についても様々な面から検討してみる必要があります。
当園の保育をよく理解していただいた上で、それぞれのご家庭にあった認定と入園手続きの相談をしています。

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