神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

2019年10月29日(火)
心が動くと日常が輝く
 日本一心を揺るがす新聞の社説と言われ、本も出版された地方紙「みやざき中央新聞」をご存知でしょうか。地方新聞が生き残るために、一般的な新聞の記事ではなく人の心が動く社説や講演会の記事を掲載したことで話題になり、今では全国で読まれている地方新聞です。私も編集長の水谷もりひとさんの講演会を聞き知った次第ですが、講演会で水谷さんは「心が動くと日常が輝きます。人間は心が動かないと行動しない。心が動くと行動する。」と心が動き輝く日常とするためのヒントについて繰り返し語ってくださいました。つまりワクワクして生きることともおっしゃっていました。そのことに深く共感を覚えたのは、日々の保育の中で心が動くことで、ワクワクしながら輝いていく子どもたちの姿を目の当たりにしていたからだと思います。

 先日の運動会でも子どもたちの心は動き、輝く姿がそこにありました。実は運動会の裏で保育者たちは、子どもたちの日頃の遊びがより深められ、より面白く、且つ子どもの心が動き輝やけるようにと工夫をしているのです。子どもが輝く姿が保護者に伝わるためにどの様に表現するか、私たちもワクワクしながらプログラムを編み出しています。今回も2歳児の競技では、大きなかぶ役は保育者が行う予定でアイテムを用意していましたが、子どもがやりたいと言い出し変更、年少組の電車の競技では、競技の中で年少にCDを売るアイドルグループの準備があり、からだだいぼうけんでは小腸をジグザグの平均台にしてはとの提案に、子どもは滑り落ちるイメージがあり、様々なやり取りがありました。この様に子どもと保育者が幾度となく話し合いお互い妥協点を導き出し作り上げていきます。 子どもたちも自分が選び、提案したことを行なっていくので、自然心が動き自ら行動し、輝きを増してゆきます。つまり心が動いている子どもの心に寄り添うことで保育者の心も動き、その心の動きに共感できた時、お互いの心が一つとなり喜びをも共感できるのです。


『同じ思いとなり、 同じ愛を抱き、心を合わせて、思いを一つにして、私の喜びを満たしてください。』

フィリピの信徒への手紙2章2節

 心が動くと人は動く、その他者の心に合わせ、思いを一つにした時に更にお互いの心が揺れ動き、共に喜びに満たされていく。つまり心が一つになるとは、同じ思いになることであり、どちらかの思いに偏ることなく両者のバランスが保たれ、尚心が一つになった状態です。運動会までの子どもたちと保育者のように、お互いの心が動き、一つになると両者共に大きな喜びに満たされるのです。

 皆様の中には初めての運動会で、カメラのファインダーから一部を撮影するかのごとく、大人のフィルターを通して何が出来て何が出来ない、足が早い遅いダンスが上手下手など子どもを評価することが先立ってしまった方もいらしたことでしょう。好成績=成長=喜びとはならないのです。真の喜びは過ごす過程をいかに他者と心を合わせて共に心を動かして豊かに生きるか、そこにこそ本当の幸いがあるのではないでしょうか。

 イエスの愛に満たされた中で私たちの日常が、心が動きワクワクした、輝きに満ちた日々へとなりますようにお祈りしております。                            

副園長 岡野 きよみ

2019年10月11日(金)

10月15日(火)から入園申込書・募集要綱を配布します。(平日9時~17時半)
また見学会(9月の入園説明会に出席していない方対象)を10時より開始します。

2号認定・3号認定の横浜市へ申請する書類も配布していますので、必要な方は園受付でお受け取りください。

当園入園希望者は入園相談を申込みしてください。
入園相談を申込み済の方は、相談時に入園申込書を受け取ることができますので、15日に来園する必要はありません。

10月13日(土)は、台風接近により保育希望者がありませんので、園は休園です。お急ぎのご用のある方は、園にメールでご連絡ください。kg@soshin.or.jp

10月14日(日)併設する教会では教会学校・主日礼拝を通常通り行いますが、くれぐれも安全を優先してください。

2019年10月 9日(水)

10月10日(木)9:10~遊びがいっぱい運動会を開催します。
今年のテーマは「レッツチャレンジ!~令和を生きる子どもたち~」です。

園では運動会に向けてプログラムの内容を皆で相談して過ごしてきました。遊びの中では、いろいろなお店屋さんがあったり、電車好きの人たちがたくさんいたり、人体を研究している人もいます。またホールでは、ブロックで車を作ってカーレースを楽しんできました。外では大きな穴や山を作って泥、段差でたくさん遊びました。今年は、それらを運動会の競技に取り入れています。お楽しみに!

神様からいただいている力でチャレンジを楽しみ、感謝する一日となることを願っています。

捜真幼稚園では、運動会を普段の保育の延長として考えています。園児の負担を考え、いつも遊んでいる園庭で、いつもの保育時間に行っています。立派な姿を披露することが目的ではなく、運動会を通して、子どもたちが園で楽しみ、こだわっているのは何なのか、何を試行錯誤しているのか、運動会という行事を通してどのように成長したかを見ていただきたいと思います。

お客様へ
未就園児の競技はありませんが、見学は自由にいらしてください。入口で受付があります。
午前中にフィナーレ以外の競技やダンスのプログラムは終了します。
自家用車での来園はご遠慮ください。近隣への路上駐車や近隣店舗への駐車はしないでください。

2019年10月 1日(火)

認定こども園捜真幼稚園では在園児の保護者のために「キリスト教 育自講座」をおこなっています。
小野慈美牧師(捜真バプテスト教会牧師・認定こども園捜真幼稚園理事長)が、聖書を通して子育てや生き方についてお話をします。

お子さんが卒業してからも、キリスト教の学びを続けたいという保護者のために
キリスト教講座Ⅱを行っています。
聖書を通して、子育てについて、自分自身の生き方について共に考える会です。
捜真幼稚園の卒業生の保護者だけでなく、どなたでも大歓迎です。


10月のキリスト教講座Ⅱは、下記のように行います。
お誘いあわせの上、ご参加ください。

日時:10月4日(金)10:40-12:00
 場所:捜真バプテスト教会一階ホール
 講師:小野慈美牧師


2019年9月27日(金)

「ただ 楽しむ」

この夏の研修は、絵本セミナーに参加しました。絵本作家の方に会える研修は本当に楽しくて、わくわくします。今回初めて"おまえうまそうだな"や"にゃーご"の作者、宮西達也さんの講演をお聴きしました。それまで、宮西さんの恐竜シリーズの絵本を読んだことはありましたが、作品のレパートリーの広さに驚きました。先生ご自身が沢山読み聞かせてくださったのですが、大笑いしたり、涙したりしながらその時間を満喫しました。
今までも、"わにわに"シリーズの小風さちさん、"あやちゃんの生まれた日"や"あめふりあっくん"の浜田桂子さん、"やぎのしずか"や"とべ ばった"の田島征三さんにお会いし、作家さんご自身に絵本を読んでいただいたことがありました。この上ない贅沢な時間です。この絵本を生み出した方に、読んでいただいているという嬉しさ、満足感は他にたとえようがありません。そして、絵本を読んでもらうって、こんなに楽しくて心地良いのだなと実感しました。
 なぜこんなに、ただただ楽しいのだろう、この気持ちはどこから生まれてくるのだろうと考えた時、読んでいただいている時の作家さんたちの姿が思い浮かびました。どの方からも、絵本を大切に思う気持ちだけでなく、聞き手の私たちを大切にしてくださっている思いが伝わってきました。そして、誰よりも子どもたちのことを大切に思ってくださっていると感じ、心が安らぎました。作家さんたちは、この世界に生まれた絵本を慈しみ、聞き手とそこから広がる人たちを愛してくださっています。
聖書も同じだと思います。聖書の言葉を一人で読んでいると、なかなか"楽しい"という感覚にはならないかもしれませんが、礼拝をしている時は、いつも喜びや癒し、赦しを与えられ、心が安らぎ、新しい力に満たされてわくわくします。それは、御言葉を与えてくださっている神様が、私たちををかけがえのないものとして愛してくださっていて、私たちは神様が愛であることを知るからだと思います。どうぞ、様々な出来事の中で、一人ひとりを無条件で愛し、慈しんでおられる神様の愛に触れてください。
"主の御目にわたしは重んじられている。わたしの神こそ、わたしの力"   イザヤ書49:5
今年の運動会の競技の一つに、年中、年長の子どもたちが体の中に食べ物の栄養が取りこまれる仕組みを研究し、それを競技にしていきます。その時に、子どもたちが読んでいる絵本が、かこさとしさんの"たべもののたび"(1976年初版)です。かこさんは、以前「子どもは正直ですよ。面白くないものには見向きもしない。だから、私は子どもたちが"楽しい!"と思うものを真剣に作ってるんです。」天国の加古さんに、子どもたちが加古さんの絵本に夢中になって、ワクワクしながら発見したり、考えたりしながら運動会を思い切り楽しもうとしていますよ、と伝えたくなりました。               
   
 主幹保育教諭 黒坂 綾子


2019年9月12日(木)

認定こども園捜真幼稚園では在園児の保護者のために「キリスト教 育自講座」をおこなっています。
小野慈美牧師(捜真バプテスト教会牧師・認定こども園捜真幼稚園理事長)が、聖書を通して子育てや生き方についてお話をします。

お子さんが卒業してからも、キリスト教の学びを続けたいという保護者のために
キリスト教講座Ⅱを行っています。
聖書を通して、子育てについて、自分自身の生き方について共に考える会です。
捜真幼稚園の卒業生の保護者だけでなく、どなたでも大歓迎です。


9月のキリスト教講座Ⅱは、下記のように行います。
お誘いあわせの上、ご参加ください。

日時:9月13日(金)10:40-12:00
 場所:捜真バプテスト教会一階ホール
 講師:小野慈美牧師

※基本的に第2週の金曜日ですが、次回は10月4日(金)となります。


2019年9月10日(火)

本日、9月10日(火)10時から入園説明会を予定通り開催いたします。
園の教育方針・入園手続きに関するご説明、園見学と保育の紹介をいたします。
予約不要です。
自家用車での来園はご遠慮ください。(近隣の有料駐車場をご利用ください)

2019年9月 2日(月)

入園案内のページで2020年度認定こども園捜真幼稚園募集要項を掲載しています。
ご確認ください。紙での配布は横浜市共通で10月15日からとなります。

本日9月2日より入園相談予約を開始しています。電話での受付はしておりませんので、入園説明会などの来園の際、あるいは平日9時~17時半で来園してくださいますようお願いします。

入園説明会は9月10日(火)10時からです。入園募集についての説明と保育見学をいたします。予約不要です。

その他、入園案内のページで詳細を掲載しておりますので、ご覧ください。

2019年9月 2日(月)

「キリストの平和」

コロサイの信徒への手紙3:12-17

普通、戦争とは武器を取って戦うことを言います。そして戦争が終われば平和になったと言います。しかし、武器による戦争をしていないときも、戦争は起こっています。たとえば、貿易戦争です。自分の国にだけ都合の良い仕組みを作ろうとして、争いが起こり、武器で戦う戦争に発展することが少なくないのです。
 あらゆる戦争は人間の心の中で起こります。平和を壊し戦争を起こす敵は、二つの心です。
①自己中心:自分さえ良ければよい、自分だけが正しいという態度。
②復讐心:いやなことをされたとき、仕返しをしないと気が済まないという態度。

イエス様はこう言われました。「立って祈るとき、だれかに対して何か恨みに思うことがあれば、赦してあげなさい。そうすれば、あなたがたの天の父も、あなたがたの過ちを赦してくださる。」(マルコ11:25)
私たちは、誰かを赦すとき、たいてい「自分は正しくて、相手が間違っている。でも、相手を赦してやるんだ」と考えがちです。つまり、赦しを上から目線で理解しています。赦すということにおいてさえも、自己中心になってしまいがちなのです。

ですから、わたしたちが誰かを赦すというときには、次の言葉を忘れてはなりません。
「互いに忍び合い、責めるべきことがあっても、赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたも同じようにしなさい」(コロサイ3:13)。つまり、自分だけが正しいと思っていてはいけない。自分も神様に赦していただかなければならないことがたくさんあることを忘れてはならないということです。個人間でも国家間でも、復讐心を正当化するのは自己中心なのです。平和を壊す敵は、他の誰かではなく、わたしたちの心の中にあります。その敵はてごわくて自分で追い出そうとしても、なかなか出て行ってくれません。他の何かで、心の中が満たされる必要があります。それが、キリストの平和であり、キリストの赦しです。「キリストの平和があなたがたの心を支配するようにしなさい」(コロサイ3:13)。

私たちの心をキリストの平和と赦しで満たしていただくために、「こどもさんびか34番」を心込めて歌いましょう。「キリストの平和(赦し)が私たちの心のすみずみにまで、ゆきわたりますように」。
<2019年8月25日主日礼拝メッセージより>

理事長  小野慈美

2019年7月19日(金)

1学期終了礼拝 7月19日(金)、夏期休暇・夏期保育7月22日~9月2日、2学期始業礼拝 9月3日(火)
夏期保育期間中も月曜日~土曜日7:30~18:30の保育をしております。
園への問い合わせは緊急でなければ月曜日~金曜日9:00~17:00にお願いします。

ゆったりと
 8月の月主題は「ゆったりと」です。暑い夏を健康に過ごすためにも大切なキーワードとなります。皆さんもそれぞれ夏の予定を立てていると思いますが、「ゆったりと」を頭のどこかにおいて過ごしてください。 「ゆったり」という言葉には大きく2つの意味があるようです。一つは時間に関する意味で、慌てないで、急がないでゆとりがある様を表し、もう一つは空間的な意味で窮屈でなく空間がある、ゆとりがある様です。日頃時間を刻むように過ごしていると、あまりに合理的に過ごしているので、時間的にも空間的にも視野が狭くなります。「ゆったり」と過ごすことで、見過ごしがちだった「今、ここで」起きていることを詳細に見ることができるのではないでしょうか。

 その点、子どもは「今、ここで」を生きる人たちですから、私たちに見えないものがたくさん見えているようです。幼子というと、何か幼い人のように、何もわかっていない人のように思ってしまいがちですが、私たちには到底思いもよらないことを感じたり、考えたりしているようです。保育をしている中で、子どもたちの心の広さ、ゆとりに出会う時があります。

  「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。」ルカによる福音書6:31とイエスさまはおっしゃいました。愛のわざはこれを実行することです。子どもたちは周りの人に対して、ちゃんと向き合い、自分がどうかかわっていくことが良いのか考え、実行します。私たちは子どもたちに、子どもたちが望むことをしているでしょうか。子どもたちが望むことは、1度立ち止まって共に過ごし、視野を広げ、知ろうとしなければわかりません。この夏、時間的にも空間的にも「ゆったり」した中で子どもたちに向き合ってみませんか。

  8月は先に起こった戦争に思いを馳せる時でもあります。広島、長崎の原爆投下、終戦記念日とニュースでも取り上げられますが、私たちにゆとりがないと、きっと人ごとで終わってしまいます。私は長崎、沖縄、広島とそれぞれに行くことができ、そのたびに当事者のお話を聞く機会があり、自分がいかに今まで戦争に向き合ってこなかったかを思い知りました。しかし、また忙しい日常に戻ると自分の生活を優先して、大切なことを見ないで過ごすようになってしまいます。視野を広くもち、「今、ここで」を大切に夏を過ごしていきましょう。                                              
 

園長   寺田千栄

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