神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

2020年7月30日(木)
「主はすぐ近くにおられます」
(フィリピの信徒への手紙4:5)

上記のみ言葉は、イエスさまの復活後使徒となったパウロがフィリピの教会に宛てて書いた手紙の中の言葉です。この時パウロは獄中にいました。4章4節から7節までをお読みくださると、絶望的な状況の中で、神さまに絶対的な信頼をもち、他の使徒たちを励ましていることが分かります。

10年ほど前に、保育者研修会で沖縄を訪問したことがありました。それまでも観光で何度も訪れ、戦跡も回ったことがありましたが、この時は沖縄の方がコーディネートしてくれた研修でしたので、今までとは違った思いをもちました。それは、まだ戦争が終わっていないという沖縄の方たちの思いでした。長崎、広島を訪れた時も、どんな正当に思える理由でもこれ(戦争)は絶対に正しくないと思いましたが、私の中で戦争はどこか過去のことで、他人事になっていたのです。でも、沖縄を訪ねたこの時は、あの第二次世界大戦がまだこの地では続いていて、他人事(ひとごと)ではなく、私事(わたくしごと)であることを思い知ったのです。

上記聖句の4章7節に神に祈り、求め続けることで「あらゆる人知を超える神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」とあります。この、神の平和が守ってくれる私の心と考えとは何でしょうか。それは私たちの周りで起きているあらゆることについて、他人事ではなく私事として捉えることではないでしょうか。その視点がなければ本当の問題解決にはならないでしょう。自分には到底できないと思うようなことでも「人知を超える神の平和」がそれを成し遂げてくださると、希望を与えられます。

「のびのび園だより7月号」でもSDGsに触れました。あの17の項目すべてにおいて、私たちはどこか他人事の視点、自分からは遠く離れている感じをもっていないでしょうか。2030年までに少しでも良い方向に向かうためには、私事と捉え、小さなことでもこつこつとみんなで取り組んでいく必要があります。新型コロナウイルス感染症下で、私たちは「新しい生活」を強いられました。そしてたくさんの発見もありました。ある意味私事として捉える経験をしたのです。これからは強いられてではなく、自分から考えて「新しい生活」を作り出せるように、その思いをもち続けることができるように、私たちのすぐ近くにおられるイエスさまに祈り続けましょう。    

 園長 寺田千栄

 

7月28日に終了礼拝を終え、7月29日~9月1日は夏期休暇となります。その間も日曜日・祝日を除き長時間保育をしております。

2020年7月13日(月)

捜真バプテスト教会よりお知らせです。

〇7月19日(日)から主日礼拝は一回になります。10:30開始。
 聖書 創世記12:1-4a 説教「行き先のわからない旅」 
(礼拝の動画配信は10:20頃から始まります。)
※午後1時過ぎからは、録画を見ることができます。
どなたでも自由にご視聴ください。
[ス マ ホ] http://soshin.or.jp/sp/message.html
[パソコン] http://www.soshin.or.jp/message.html


〇教会学校
 8:00頃から、新しい礼拝動画の配信をします。
[ス マ ホ] http://www.soshin.or.jp/sp/mee_cs.html
[パソコン] http://www.soshin.or.jp/mee_cs.html


〇新しい礼拝様式についてのお知らせ
http://www.soshin.or.jp/site_note.html

2020年7月 8日(水)

2019年度は5年に1度実施される第三者評価実施年度でした。ナルク神奈川福祉サービス第三者評価事業部に委託しました。公表された実施結果報告書は下記のリンク先をご覧ください。
https://nalc.kf-hyoka.jp/3hyoka/kekka.html

2020年7月 6日(月)

メニューの【その他】から『保護者の声』をご覧になれます。
https://www.soshin.ed.jp/others/voice/
在園保護者の皆さまから貴重なご意見をいただいた時に随時更新しています。
時代と共に変化していることもあれば、園として昔も今も変わらない雰囲気など、ご感想は様々ですが、保護者として園生活を過ごされている中で感じられた内容として、そのまま掲載しています。

2020年7月 1日(水)

4月から掲載している当園ホームページ【入園案内】の内容について、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策により、例年と大きく変更となる項目があります。随時、更新しておりますので、時々ご確認ください。
https://www.soshin.ed.jp/guide/

*入園説明会

2020年9月15日(火)・10月15日(木)9:30 10:30 12:30 新型コロナウィルス感染症の対応により、メールでの予約制となります。入園募集についての説明と保育見学は映像での紹介となります。


申込方法:当園ホームページ【お問い合わせ】フォームよりメールしてください。お子様のお名前・生年月日・2021年度〇歳児入園希望・入園説明会希望日時(希望日と希望時間順に番号をご記入ください)・当日の参加人数(大人〇名・子ども〇名)をお知らせください。


密にならないよう人数調整をするために、各時間先着順(メール到着順)に受付いたします。予約確認は返信メールでいたしますので、申込して数日たっても返信がなければ、園にご連絡ください。予約は開始しています。予約締切は入園説明会前日までとなります。

*入園相談(1号・2号・3号認定対象)

2020年10月16日(金)・19日(月)・23日(金)・26日(月)メールでの予約制となります。 入園申込を希望される方には入園相談を受けていただきます。当園の特徴を知っていただいた上で、ご家庭のニーズに合わせた入園手続をご案内いたします。入園相談予約については、入園説明会でご説明してから、9月15日(火)15時よりメールで受付開始いたします。

2020年6月29日(月)

例年6月に開催している「見学会」が中止となりましたので、当園サイトより見学会の内容を動画にしてお届けいたします。
目次の【入園案内】よりご覧いただけます。
https://www.soshin.ed.jp/guide/


動画の主な内容は、園紹介と園見学(施設と遊び)です。
園案内(冊子)等と一緒にご覧いただくことをお勧めします。
この資料は郵送でお送りいたしますので、ご希望の方は当園サイトの【お問い合わせ】よりメールで申込みしてください。


入園募集についての詳細な説明は9月15日(火)10時~ 入園説明会を開催予定です。
入園を希望されている方はご出席ください。

2020年6月26日(金)
「今日をありがとう」  


『今日こそ 主の御業の日 今日を喜び祝い 喜び踊ろう』 詩篇 118:24

 ようやく入園式の日程が決まり、細かな打ち合わせをし、プログラムを作り、興奮にも似た気持ちをおぼえました。それでも正直、心のどこかでは"本当にできるのかしら?"という思いがありました。当日の朝を迎え、心の中で何度も"今日の日をありがとうございます"とつぶやきました。密をさけるため、いつも通りではありませんでしたが、世界中を渦巻いている不安や恐怖を思うと、守られて導かれてこの日を迎えることができたことを感謝しました。もちろんまだまだ心配は尽きませんが、一人ひとりの名を呼んで私たちを出会わせてくださった神様が"今日という喜び""今日という楽しみ"を与えてくださっていることを信じます。


 園では毎月、色々な讃美歌を歌います。私は『あそんでいても』が大好きです。それは以前、捜真幼稚園の園長をなさっていた東間千鶴子先生が作った讃美歌だから、というのが一番の理由ですが、スキップしたくなるような軽やかなリズム、そして分かりやすく端的な歌詞、何より一緒にいてくださる神様を感じながら元気に歌う子どもたちの笑顔が大好きです。♪あそんでいても ねむっていても おまもりなさる かみさま♪
園では、子どもたちに「遊んでいる時や眠っている時の他にも、神様が守ってくださっているなって思う時はどんな時?」と聞き、2番、3番を作って歌うこともあります。どんな時にも、どこにいても守っていてくださる神様、"あなたが大事だよ"と優しいまなざしで見つめていてくださる神様をこの園で体験しましょう。


 6月の初めに、朝の報道番組で"ママ先生の離任式"と題して映像が流れていました。そのお母さんは、緊急事態宣言中、学校休校中に子どもたちの勉強への意欲がなくならないよう工夫をこらし、懸命に取り組んだそうです。学校が再開するにあたり、そんなお母さんに、子どもたちが感謝状を贈っている場面が映っていました。私は自分自身を振り返り、イライラしたことや不機嫌になったことが思い出され、少々恥ずかしい気持ちになりました。でも、このような特別な状況は、誰にとっても初めてのことで、困惑するのも不安になるのも当たり前のことです。神様は、全てのお母さんに、子どもたちに、お父さんに、"祝福"という賞状をくださっていると思いました。


 学校再開の日、「いっぱい一緒にいられたね!」とハグした娘の温もりに、新しい"今日"を歩みだすパワーを感じ、一緒にスタートラインに立つような心境になりました。お一人おひとりの歩みの上に、どんな時にも寄り添ってくださる神様の愛が豊かにありますように心から祈ります。   

主幹保育教諭  黒坂 綾子


 【お知らせ】
 6月に予定されていた園見学会は中止となりましたが、動画配信にて、見学会で行う予定をしていた園紹介をいたします。
当園ホームページ(このサイト)にて近日公開です!
入園を検討されているご家庭の皆様は、園案内(冊子)や認定こども園捜真幼稚園の保育(冊子)とあわせてご覧いただければ幸いです。

2020年6月 8日(月)

ー捜真バプテスト教会よりお知らせー

2020年6月14日より、会堂での主日礼拝を再開します。

〇第一部 9:30~10:15 原則として、徒歩、車利用の方

〇第二部 11:00~11:45 原則として、交通機関利用の方

※詳細は、教会のホームページをご覧ください。
  http://www.soshin.or.jp/site_note.html

※教会学校は、まだ再開できないのですが、6月14日より、教会のホームページで毎週日曜日朝(9時)から礼拝の動画を見られるようになります。

2020年6月 6日(土)

4月から延期になっていた入園式を本日行うことができました。
密になることを防ぐために、クラスごとに2回に分けて実施し、通常は全園児が参加しますが、今回は新入園児と保護者のみ出席しました。
「成長させてくださる神さま」のお話を聞き、「あそんでいても」を賛美しました。
子どもたちの成長をご家庭の皆様と共に分かち合い祈りあいながら園生活が守られますように、祝福をお祈りします。

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2020年5月26日(火)
「私はあなたの名を呼んだ。あなたは私のもの。・・・あなたは私の目に貴く、重んじられる。」
(聖書協会共同訳 イザヤ書43:1、4)
つき組の園児たちが入園して最初の数カ月は、子どもたちは、私が誰であるか知りません。子どもたちにとって、私は、初めは「一般的なおじさん」の一人だったのですが、しばらくすると、おじさんはおじさんでも、捜真幼稚園にいる「オノシェンセという名の特別なおじさん」になります。名前はその人が、特別な存在であることのしるしです。同じように、神様は、わたしたちを人類として見ておられるのではなく、ひとりひとりをかけがえのない固有の存在として、名前を呼んで愛してくださいます。ルカによる福音書15章4-6節に「見失った羊のたとえ」があります。100匹の羊のうち1匹がいなくなったら、羊飼いは99匹を野原に残して見失った羊を必死に捜すだろうというのです。羊飼いは一匹一匹に名前を付けて呼んでいたにちがいありません。ですから、いなくなった一匹は100分の1ではなく、たとえば「メータロウ」という名の一匹なのです。99匹がどうなってもよいということではなく、"どの一匹がいなくなっても羊飼い(神様)は同じことをする、一匹たりとも失いたくない、そのためにはどんな犠牲をも惜しまない"というのが、このたとえのポイントです。かつて勤務していた園で、私はこの羊飼いの心に触れるような経験をしました。言葉が全く出ない自閉症の男の子が入園してきました。最初の二か月は、母親なしでは幼稚園にいられませんでした。やがて、ひとりで幼稚園にいられるようになり、担任の保育者におんぶするようになりました。しかし私が握手をしようとしても、反応がありませんでした。他の園児たちは、「〇〇ちゃん、おはよう」と言うと「園長先生、おはようございます」とあいさつしてくれますが、この子とは園児と園長の関係が持てませんでした。それでも私は、「S君おはよう、S君元気かい」と声をかけ続けました。間もなく一年が過ぎようとする二月のある日、一日の最後の集まりをしているとき、私はS君のいるクラスに行きました。子どもたちは保育者の周りに半円形に腰かけていました。部屋の隅でごろごろしていたS君が、立ちあがって歩き出しました。なんと途中にいた私のひざの上にちょこんと座ったのです!おおげさに聞こえるかもしれませんが、天にも昇る気持ちでした。36人すべてがかけがえのない園児でしたが、S君とだけは関わりを持てずにいました。しかし、ついに一人の園児として関わることができるようになったのです。「見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください」(ルカ15:8)という表現は決しておおげさではなく、神様は人間一人一人に対して、このような思いを持っておられるに違いないと感じさせられた経験でした。捜真幼稚園の教職員はこのような神様の思いを共有し、子どもたち一人一人を神様に創られ愛されている尊い存在として、敬意を払いながら保育をしています。            
理事長 小野慈美
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