神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

2018年4月26日(木)

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5月3日(祝)10:00~14:00 第52回捜真バプテスト教会バザーが開催されます。
教職員も幼稚園コーナー・園の製作品・そのほかの場所で皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
幼稚園コーナーでは、園のご案内資料配布と入園に関するご相談に応じますので、どうぞお誘いあわせのうえ来園しご一緒にバザーを楽しんでください。

2018年4月26日(木)
信じる力

 新学期が始まって1か月がたちました。やっと緊張がとれて泣いている人もいますが、子どもたちは各々に好きな場所、お友だちを見つけて遊びだしています。私たち保育者も、子どもたちの興味、関心がどこにあるのか、遊びを通して見つけ、環境を整えているところです。毎日会っているうちに、まず担任に親しみをもち、遊びで出会った保育者にも親しみをもってくれるようになります。すると、ここは安心できる場所、私の場所だと信じて、のびのびと園生活を楽しめるようになるのです。疑り深い大人になってしまった私は、このような子どもたちをとても羨ましいと思うことがあります。つき組(1歳児)の子どもたちもすでに、たまにしか会わない園長がのぞいていると、親しみを込めた笑顔で近寄ってきてくれます。自分を受け入れてくれる人を無条件で信じて、ありのままの自分を見せ、任せることができる。これが信じる力です。
 

 イエスさまは「子どもたちをわたしのところに来させなさい。天の国はこのような者たちのものである」マタイによる福音書19章14節とおっしゃいました。「このような者」とは、信じる力を持っている者です。自分を受け入れてくれる人を信じて、全てをお任せする。私たちもそのような信じる力を求めていきましょう。なぜなら、その力を手に入れると子どもたちのように、そのままの自分を愛することができるようになるからです。自分を愛することができる人は、他者を愛することができる人です。この愛は神さまからいただかないと枯渇してしまいます。
 
 これから1年間、子どもたちは礼拝で神さまの言葉(聖書)を聞いて、心に吸収していきます。神さまを信じる力を身につけると私たちは強くなります。周りに左右されなくなるからです。ご家族の皆様も、園だよりの礼拝カリキュラムを見て、聖書を開いて読んでみてください。きっとその時に必要な言葉をいただくことができるでしょう。

園長 寺田 千栄

2018年4月16日(月)

2018年度地域開放子育て支援プログラム ーひかりの子ー が始まります。

『未就園児クラス』(0歳から入園前までのお子様とそのご家族)4月17日より 予約不要。
 『ベビークラス』(0歳から歩行前までのお子様とそのお母さん)4月17日より 予約不要。
 『マタニティークラス』(出産を控えているお母さん)5月15日より 今年度から新規開催!予約不要。
 『ジョイジョイ』(2歳から就園前のお子様のための親子で参加する体験保育)5月14日より 要予約。

それぞれの詳細については子育て支援事業のページをご覧ください。

なお、5月1日はバザー準備のため会場が使えないので、ひかりの子・ベビークラスの開催はありません。

2018年4月11日(水)
「君は愛されるため生まれた」
 

これは若い人たちの間でよく歌われる讃美歌です。人は、第一に、神様から愛されるために生まれました。つまり、神様は一つ一つの命を心こめてお造りになり、その命を、愛する対象としてどんなときでも大切にしてくださっているということです。そして、第二に、この命は、人から愛されるために生まれました。家族や周囲の人々に愛されて、人は健やかに成長していきます。

ここで、忘れてはならないことは、人は「良い子」だから愛されるのではないということです。その子が世界でたったひとりのかけがえのない存在であるから、その子の存在そのものが尊いから、人は愛されるのです。何らかの条件をつけて、その条件を満たしたら受け容れるという態度は、聖書の示す愛ではありません。聖書の示す愛は、「その人の存在そのものを大事にしようとする態度」です。

"捜真幼稚園には「悪い子、ダメな子」はいません"というのがわたしの持論です。確かにこどもは「悪い」ことをしますが、たいていの場合、それは大人にとって都合の「悪い」ことなのであって、その子が初めから悪い意図をもってしているわけではないのです。その子の存在そのものが悪い存在なのではありません。また「ダメ」という判断は、しばしば比較によって生じます。つまり、親の期待に達していないと「まだダメだ」という評価になりますし、他の子と比べて劣っていると判断されると「ダメな子」という評価をされます。もし、悪い子、ダメな子がいるとすれば、それは大人のものさしで判断した結果だと言うことができると思います。

子どもは、どの子もその子なりのペースで成長していくのが、最も安心だし、結果的には最もよく伸びていくことなのです。捜真幼稚園では、子どもたちひとりひとりを神に造られたかけがえのない人格として敬意を払いつつ、その子なりの成長のために少しでもお手伝いできればと願っています。

最後に、お父さんお母さんも神様から愛されていますよ。神様はあなたが「良い親」だから愛してくださるのではありません。あなたも、神様から造られた尊い存在だから、すでに愛されているのです。たとえ失敗することがあっても、神様はあなたの存在そのものを否定することはないのです。お父さん、お母さん自身も愛されるために生まれたことをぜひ知ってください。そして捜真幼稚園の在園中にそのことを十分味わっていただきたいと願っています。

理事長 小野慈美
2018年3月14日(水)

学校評価委員会による2017年度学校評価をまとめました。
I教育内容 Ⅱ環境整備 Ⅲ社会との関わり Ⅳ運営管理 Ⅴ将来構想
すべての項目についてA評価となりました。
各項目の内容、評価委員の見解・意見、評価を踏まえた改善策 についてはファイルをご覧ください。
2017hyoka.pdf

2018年3月 2日(金)
「大丈夫だよ」 
 わたしの二人の娘たちが小さいころ、テレビを見ているときに時々こういうことをしました。怖い場面やはらはらする場面になると、座っていた椅子から立ち上がり、テレビを見ているわたしの後ろに来て、わたしの肩越しに、テレビを見るのです。そして、怖い場面が終わると、自分の椅子に戻ります。
 わたしたちの人生には、苦難や想定外の問題が起こります。もちろん、苦難は無いほうがうれしいですし、幸いを求める心が間違っているのでもありません。しかし、実際に生きていくときには、大小さまざまな苦難は避けえません。苦難の時にわたしたちをさらに苦しくするのは孤独感です。自分一人で孤独に担っていかなければならないと思うと、より一層苦難が重くなります。イエス様は十字架につく前に、「あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい」(ヨハネ16・33)と弟子たちに言われました。「わたしが一緒にいるから大丈夫だよ、勇気を出しなさい」と言ってくださるお方が共におられることを信じることができるならば、直面する現実は変わらなくても、生きていく勇気と力が与えられます。
 わたし自身も、これまでの人生の中で、重荷に押しつぶされそうになったり、課題を放り出して逃げ出したくなるような状況に陥ったことがあります。そのときは、本当に苦しくて、文字通り、泣きべそをかいていました。しかし、そのように情けない自分をありのまま正直にイエス様のもとに携え行き、おもちゃ箱をひっくりかえしたような祈りをしました。すぐに平安に満たされるということではなくとも、少なくとも自分が一人ではない、このように祈りをぶつけることのできるお方がおられるということは、大きな支えでした。そして、振り返ってみるときに、曲がり角、曲がり角で、自分が支えられていたことに気づくのです。
 最後に「足跡」という詩を紹介します。
Footprints (足跡)
ある晩、私は夢を見た。夢の中で私は、主(神)と並んで砂浜を歩いていた。
すると夜空に、私のこれまでの人生のいろいろな場面が映し出された。
ふと気が付くと、それぞれの場面についてふたり分の足跡が砂浜に残されていた。
ひとつは私の足跡、もうひとつは主のものだった。
最後の場面が映し出された後、わたしは振り返って砂の上に点々と残された足跡を見た。
するとひとり分の足跡しか残っていない場面がいくつもあるのに気付いた。
しかもそれらは、人生の中で、特につらく、悲しい場面ばかりだった。
わたしは戸惑い悩み、主にたずねた。
「主よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私と共に歩いてくださると約束してくださいました。それなのに、最も困難だったときには、ひとり分の足跡しかないではありませんか。私が最もあなたを必要としていたときに、なぜあなたは私を離れてしまわれたのですか。」
主は答えられた。
「わが子よ。私の大切な子よ。私はあなたを愛している。私は決してあなたを離れはしない。あなたの試練と苦しみのときに、ひとり分の足跡しかないのは、私があなたを背負っていたからなのだ。」(訳:小野慈美)


理事長 小野慈美

2018年2月27日(火)

2018年度4月より入園を希望されている方(転入等)は園へご連絡ください。(045-323-1676)
園見学をして園を知っていただき、その上で入園を希望する場合には面接・入園手続等のご案内をいたします。
3歳児・4歳児・5歳児の入園を受付しています。

2018年2月 9日(金)

2018年度のホームカミングデーは6月30日(土)14:00~になりました。
お問合せもいただいておりますが、お知り合いの卒業生のお友達にもお伝えくださり、懐かしい園に遊びにきてくださいね。
皆さん今から予定に入れておいてください。

2018年2月 7日(水)

2月9日(金)に予定されていました「キリスト教講座Ⅱ」は講師都合によりお休みになります。
楽しみにしてくださっていた皆さま申し訳ありません。
次回は3月9日(金)10:40~12:00で開催いたします。

2018年1月30日(火)
目に見えるものによらず
寒さが最も厳しい2月です。何もかも静かにじっとしているような季節ですが、子どもたちの遊びを見ていると、最も充実して、目的をもって遊びに取り組んでいることがよくわかります。自然に目を向けてみれば、一見何も変わりないようで、春の準備は着々とされています。子どもたちも、自分の花を咲かせるために、それぞれが大切な幼児期を目まぐるしい変化を内に秘めながら、準備をしているのです。  1月の終わりから毎年、年少、年中、年長の子どもたちと進級、卒業に向けての面接の時を持ちます。学年によって聞くことは異なりますが、最後は必ず進級、卒業できますと一人ひとりに伝えています。すると、にっこり笑って、部屋を出ていきます。自信をもって園生活をしていることがわかります。1,2歳児の子どもたちには時々遊びに入れてもらうと、驚きをもって成長を知ることがあります。以前面接で、年長の男の子が幼稚園で困ったことがあるかという質問に、「〇くんと、△くんがいつも喧嘩しちゃうのが困りました」と言ったことがありました。どうして困るのと重ねて聞くと、もっとたくさん遊びたいのに、喧嘩するから続かないことと、〇くんは△くんのことわかってないんだと教えてくれました。この3人は大体5人で遊ぶ仲間で、遊びを見ていると、遊びが足りないなんて思えないほど遊んでいるのですが、彼にとってはもっと遊びを充実させたい、お互いを理解することでそれが深まるのだといった思いがあるのだなと思いました。私たちの知らないところで、子どもたちはいろいろな思いをもって過ごしていることを、いつもこの面接のときに感じます。 目に見えないこと、すぐにわからないことは、沢山ありますが、子どもたちや自然の中に、生きる力、成長する力を備え、準備をしてくださる神さまは、私たちにも、力を与えて下さっています。たとえわからなくても、変化が見られなくても、焦らずに見守ることの大切さを感じます。全てを知り、私たちに一番良いことをしてくださる神様に信頼して、歩んでいきたいと思います。


「目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。」Ⅱコリント5:7

園長 寺田 千栄

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