神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

認定こども園捜真幼稚園2019年8月園だより

2019年7月19日(金)

1学期終了礼拝 7月19日(金)、夏期休暇・夏期保育7月22日~9月2日、2学期始業礼拝 9月3日(火)
夏期保育期間中も月曜日~土曜日7:30~18:30の保育をしております。
園への問い合わせは緊急でなければ月曜日~金曜日9:00~17:00にお願いします。

ゆったりと
 8月の月主題は「ゆったりと」です。暑い夏を健康に過ごすためにも大切なキーワードとなります。皆さんもそれぞれ夏の予定を立てていると思いますが、「ゆったりと」を頭のどこかにおいて過ごしてください。 「ゆったり」という言葉には大きく2つの意味があるようです。一つは時間に関する意味で、慌てないで、急がないでゆとりがある様を表し、もう一つは空間的な意味で窮屈でなく空間がある、ゆとりがある様です。日頃時間を刻むように過ごしていると、あまりに合理的に過ごしているので、時間的にも空間的にも視野が狭くなります。「ゆったり」と過ごすことで、見過ごしがちだった「今、ここで」起きていることを詳細に見ることができるのではないでしょうか。

 その点、子どもは「今、ここで」を生きる人たちですから、私たちに見えないものがたくさん見えているようです。幼子というと、何か幼い人のように、何もわかっていない人のように思ってしまいがちですが、私たちには到底思いもよらないことを感じたり、考えたりしているようです。保育をしている中で、子どもたちの心の広さ、ゆとりに出会う時があります。

  「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。」ルカによる福音書6:31とイエスさまはおっしゃいました。愛のわざはこれを実行することです。子どもたちは周りの人に対して、ちゃんと向き合い、自分がどうかかわっていくことが良いのか考え、実行します。私たちは子どもたちに、子どもたちが望むことをしているでしょうか。子どもたちが望むことは、1度立ち止まって共に過ごし、視野を広げ、知ろうとしなければわかりません。この夏、時間的にも空間的にも「ゆったり」した中で子どもたちに向き合ってみませんか。

  8月は先に起こった戦争に思いを馳せる時でもあります。広島、長崎の原爆投下、終戦記念日とニュースでも取り上げられますが、私たちにゆとりがないと、きっと人ごとで終わってしまいます。私は長崎、沖縄、広島とそれぞれに行くことができ、そのたびに当事者のお話を聞く機会があり、自分がいかに今まで戦争に向き合ってこなかったかを思い知りました。しかし、また忙しい日常に戻ると自分の生活を優先して、大切なことを見ないで過ごすようになってしまいます。視野を広くもち、「今、ここで」を大切に夏を過ごしていきましょう。                                              
 

園長   寺田千栄

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