神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

認定こども園捜真幼稚園2020年7月園だより

2020年6月26日(金)
「今日をありがとう」  


『今日こそ 主の御業の日 今日を喜び祝い 喜び踊ろう』 詩篇 118:24

 ようやく入園式の日程が決まり、細かな打ち合わせをし、プログラムを作り、興奮にも似た気持ちをおぼえました。それでも正直、心のどこかでは"本当にできるのかしら?"という思いがありました。当日の朝を迎え、心の中で何度も"今日の日をありがとうございます"とつぶやきました。密をさけるため、いつも通りではありませんでしたが、世界中を渦巻いている不安や恐怖を思うと、守られて導かれてこの日を迎えることができたことを感謝しました。もちろんまだまだ心配は尽きませんが、一人ひとりの名を呼んで私たちを出会わせてくださった神様が"今日という喜び""今日という楽しみ"を与えてくださっていることを信じます。


 園では毎月、色々な讃美歌を歌います。私は『あそんでいても』が大好きです。それは以前、捜真幼稚園の園長をなさっていた東間千鶴子先生が作った讃美歌だから、というのが一番の理由ですが、スキップしたくなるような軽やかなリズム、そして分かりやすく端的な歌詞、何より一緒にいてくださる神様を感じながら元気に歌う子どもたちの笑顔が大好きです。♪あそんでいても ねむっていても おまもりなさる かみさま♪
園では、子どもたちに「遊んでいる時や眠っている時の他にも、神様が守ってくださっているなって思う時はどんな時?」と聞き、2番、3番を作って歌うこともあります。どんな時にも、どこにいても守っていてくださる神様、"あなたが大事だよ"と優しいまなざしで見つめていてくださる神様をこの園で体験しましょう。


 6月の初めに、朝の報道番組で"ママ先生の離任式"と題して映像が流れていました。そのお母さんは、緊急事態宣言中、学校休校中に子どもたちの勉強への意欲がなくならないよう工夫をこらし、懸命に取り組んだそうです。学校が再開するにあたり、そんなお母さんに、子どもたちが感謝状を贈っている場面が映っていました。私は自分自身を振り返り、イライラしたことや不機嫌になったことが思い出され、少々恥ずかしい気持ちになりました。でも、このような特別な状況は、誰にとっても初めてのことで、困惑するのも不安になるのも当たり前のことです。神様は、全てのお母さんに、子どもたちに、お父さんに、"祝福"という賞状をくださっていると思いました。


 学校再開の日、「いっぱい一緒にいられたね!」とハグした娘の温もりに、新しい"今日"を歩みだすパワーを感じ、一緒にスタートラインに立つような心境になりました。お一人おひとりの歩みの上に、どんな時にも寄り添ってくださる神様の愛が豊かにありますように心から祈ります。   

主幹保育教諭  黒坂 綾子


 【お知らせ】
 6月に予定されていた園見学会は中止となりましたが、動画配信にて、見学会で行う予定をしていた園紹介をいたします。
当園ホームページ(このサイト)にて近日公開です!
入園を検討されているご家庭の皆様は、園案内(冊子)や認定こども園捜真幼稚園の保育(冊子)とあわせてご覧いただければ幸いです。

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