神様に愛される子どもたちの園

横浜駅に程近い、自然豊かな小高い丘の上にあるキリスト教の園です。

2018年1月30日(火)
目に見えるものによらず
寒さが最も厳しい2月です。何もかも静かにじっとしているような季節ですが、子どもたちの遊びを見ていると、最も充実して、目的をもって遊びに取り組んでいることがよくわかります。自然に目を向けてみれば、一見何も変わりないようで、春の準備は着々とされています。子どもたちも、自分の花を咲かせるために、それぞれが大切な幼児期を目まぐるしい変化を内に秘めながら、準備をしているのです。  1月の終わりから毎年、年少、年中、年長の子どもたちと進級、卒業に向けての面接の時を持ちます。学年によって聞くことは異なりますが、最後は必ず進級、卒業できますと一人ひとりに伝えています。すると、にっこり笑って、部屋を出ていきます。自信をもって園生活をしていることがわかります。1,2歳児の子どもたちには時々遊びに入れてもらうと、驚きをもって成長を知ることがあります。以前面接で、年長の男の子が幼稚園で困ったことがあるかという質問に、「〇くんと、△くんがいつも喧嘩しちゃうのが困りました」と言ったことがありました。どうして困るのと重ねて聞くと、もっとたくさん遊びたいのに、喧嘩するから続かないことと、〇くんは△くんのことわかってないんだと教えてくれました。この3人は大体5人で遊ぶ仲間で、遊びを見ていると、遊びが足りないなんて思えないほど遊んでいるのですが、彼にとってはもっと遊びを充実させたい、お互いを理解することでそれが深まるのだといった思いがあるのだなと思いました。私たちの知らないところで、子どもたちはいろいろな思いをもって過ごしていることを、いつもこの面接のときに感じます。 目に見えないこと、すぐにわからないことは、沢山ありますが、子どもたちや自然の中に、生きる力、成長する力を備え、準備をしてくださる神さまは、私たちにも、力を与えて下さっています。たとえわからなくても、変化が見られなくても、焦らずに見守ることの大切さを感じます。全てを知り、私たちに一番良いことをしてくださる神様に信頼して、歩んでいきたいと思います。


「目に見えるものによらず、信仰によって歩んでいるからです。」Ⅱコリント5:7

園長 寺田 千栄

2018年1月30日(火)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
 〇日時 2月9日(金)10:40-12:00
 〇お話 小野慈美牧師
       捜真バプテスト教会牧師
       認定こども園捜真幼稚園理事長

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
 どなたが来てくださってもけっこうです。
 初めての方も遠慮なくいらしてください。

※今年度は3月9日(金)が最後となります。

2018年1月22日(月)

園保護者の皆さま
明日は雪の影響により、登園が困難になることが予想されますので、自由登園といたします。
危険を感じた場合は、無理をしないでお休みしてください。
お休み、また、遅刻される場合は必ず朝9時までにご連絡ください。
上記をFairCastで配信しております。
ご確認お願いします。

子育て支援「ひかりの子・ベビークラス」参加者の皆さま
明日は開催予定日ですが、上記の理由により「ひかりの子・ベビークラス」ともに休会にいたします。
この連絡をご覧になっている方で参加しているお友達をご存知の方はお知らせいただければ幸いです。

2018年1月10日(水)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
〇日時 1月12日(金)10:40-12:00
〇お話 小野慈美牧師(認定こども園捜真幼稚園理事長)
     念頭にあたり、聖書の言葉から指針をいただきましょう。

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
 どなたが来てくださってもけっこうです。
 初めての方も遠慮なくいらしてください。


〇3学期は1月12日・2月9日・3月9日の予定です。

2017年12月25日(月)

12月20日クリスマス礼拝を終えて、2学期の教育標準時間保育は終了しました。
 12月21日~1月9日冬期保育を実施しています。
 12月29日~1月3日年末年始休暇です。
 3学期は1月10日始業礼拝から始まります。

園への来園/問い合わせ等は年末年始休暇以外受付しておりますので必要な方はご連絡ください。

2017年12月25日(月)
新しい命
我が家には赤ちゃんがいっぱいいます。メルちゃん、たんぽぽちゃん、ハートちゃん、新人のかなちゃん(教会のクリスマスバザーで出会いました)。娘は、サンタさんに赤ちゃん用のベッドをお願いするとわくわくしています。赤ちゃんが大好きなのは私も同じです。産声をあげて新しい命が誕生する。感動、感謝、喜び、願い...色々な思いが膨らんでいきます。どんどん大きくなる娘の姿に、赤ちゃんの頃の娘の姿を重ねて、しみじみとした思いに浸ってしまうこともあります。きっと、みなさんもそうですよね?

私にしてはめずらしく、続きもののドラマを毎回楽しみに観ていました。それは、総合病院の産科と新生児科が舞台となっています。主人公であり、ドラマのタイトルにもなっている"コウノドリ"先生は、常に患者さんの心に寄り添い、その痛み、苦しみ、喜びを共にわかちあってくれる産科医です。毎回のように流れるコウノドリ先生のピアノ、そして言葉がとても胸に響きました。"出産は奇跡だ。命を懸けて、新しい命が生まれること、それはとても幸せな奇跡だと思う。だけど、そのあとには現実が続いていく。"今、目の前にいる子どもたちも、大人となった私たちも"出産"という奇跡を体験してきました。そしてそのあとに続いている現実を生きています。

馬小屋でお生まれになったイエス様の出産も奇跡の出産だったと思います。ヨセフさんも、マリアさんも言葉にならない感動と喜びで涙がこぼれたことでしょう。イエス様の誕生も、私たちと変わらない人としての誕生でした。その後に続くイエス様の現実の中に、十字架がありました。その十字架を通して、イエス様は命を懸けて、全世界のすべての人々の命を誕生させてくださったと言ってもいいでしょう。ちょっと、おかしな言い方かもしれませんが、"救い"は"新しい命に生きること"ですから、イエス様の十字架は私たちを新たに産んでくださったということになるのです。

ドラマ"コウノドリ"の中には、色々な夫婦が出てきます。出産前から仕事のことが気がかりで、赤ちゃんをどの保育園に預けようかと頭が一杯になっている母、共に聴覚しょうがいで、これからどうやって子育てをしていこうかと不安の中にいる夫婦。でも、コウノドリ先生は、赤ちゃんが生まれる時必ず「おめでとうございます!」と言います。生まれてきてくれてありがとうという気持ちを込めて、これから歩む道が守られますようにと祈りを込めて「おめでとう!」と言うのです。私たちの現実は、本当に色々なことがあります。次から次へと問題が起こったり、悩みも絶えません。でも、私たちの現実の中にはイエス様が共にいてくださるのです。現実を生きる厳しさ、苦しみの中に、必ず慰めが与えられ、許しと導きがあたえられるのです。

新しい年も、私たちの現実を共に生きてくださるイエス様により頼んでいきましょう。


『神はその独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。』  ヨハネ3:16

主幹保育教諭   黒坂 綾子

2017年12月 7日(木)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
〇日時 12月8日(金)10:40-12:00
〇場所 捜真バプテスト教会1階ホール
〇お話 小野慈美牧師(認定こども園捜真幼稚園理事長)
     今回は、クリスマスにちなんだお話をします。

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
 どなたが来てくださってもけっこうです。
 初めての方も遠慮なくいらしてください。

2017年11月30日(木)
神様からのプレゼント
「恐れるな、わたしは民全体に与えられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになった。」        ルカによる福音書2章10、11節

クリスマスの楽しみは何ですか?と子どもたちに尋ねれば、「プレゼント」と答えることでしょう。
プレゼントをもらえることは子どものみならず、いくつになっても嬉しいものです。また大人になるとプレゼントを届ける喜びも知っていきます。皆さんは、どの様なプレゼントを送り、何を受け取りたいですか。
園が保護者の方に手伝って頂きながら行い、喜ばれている活動に長年行われている3施設に送っている名入りタオルのプレゼントがあります。 また逆に園にも、いろいろな方からプレゼントが届きます。中には品物ではなく、奉仕のプレゼントもあります。裏門を出た所からその先の道までの階段を、いつも掃除してくださる方がいることを皆さんはご存知でしょうか。園の利用者しか使用しない階段をある一人の方が、もう10年以上になるかと思いますが、掃除してくださっています。昔は、職員が階段の下まで掃除をしていました。しかしある時から、階段を掃除しに行っても綺麗になっているので不思議に思っていると、掃除してくださっている方がいることがわかりました。その方は掃除している事を語ることもなく、自分は決して使用しない階段を掃除してくださっていたのです。そこである年の感謝祭の前に日頃のお礼を伝えたく、お名前を訪ねてみました。しかし「名乗る程の者ではありません」との返答のみで、決して名乗ってはくださいませんでした。そして「気にしないで私が勝手にやっているのだから」とおっしゃったのです。それ以来、時よりお見かけする際にお礼を述べるようになりました。自分のためでもなく、誰かに喜ばれるためでもなく掃除をし続けてくださっています。まるで誰にも知られず誕生し、誰かに喜ばれるためでもなく、気付かれなくても神様の愛を実行するイエス様の働きに通ずる物を感じることができます。
皆さんの中には、園に入園されたことで、クリスマスの本当の喜びの意味を知った方もおられることでしょう。クリスマスとは、神様からイエス様というプレゼントを頂いた日です。その様に言われても、プレゼントと言う表現にピンとこない方もおられることでしょう。そうなのです、神様からのプレゼントは、気づく人にも気付かない人へも同じ様に届けられているのです。イエスを求めようとする者のためにも、求めようとしていない人のためにも神様はイエス様を届けてくださいました。その誕生は粗末な馬小屋でした。それは高貴な姿でもなく、身分の低い者に寄り添うかのような誕生でした。今を生きる私たちには気づかない姿で、プレゼントと気づかれない方法で、皆さんに今なお愛を届けてくださっているのです。それは今まで気付かなかった事の中にあり、今を生きている私たちが出会う人や関わりの中で 、様々な出来事を通して届けてくださっているのです。恵み溢れる神様のプレゼントを、受け取ってみませんか。そのプレゼントに気づき受け取った時に知る、今までとは違った喜びに、心から感謝できる素敵なクリスマスを過ごしてみませんか。たとえ皆さんが神様からのプレゼントを受け取らなくても、神様の愛のプレゼントは皆様のところに送り届けられています。それは、私たちが気付かないところで、裏門の階段を気持ちよく使える様に掃除してくださるあの方の様に、イエス様は皆さんに必要な物と愛を注いでくださるお方なのです。自分よがりな考えやの自らの力だけを頼りに傲慢に生きるのではなく、愛し守ってくださるイエスの愛のプレゼントを受け取って、イエスの愛に包まれた平安を感じてください。
冒頭の聖句にある様に、プレゼントを受け取る際には、羊飼いが天使をみて恐れた様に恐れを抱くかもしれません。しかし、神様は大きな喜びを届けてくださっているのです。楽しむクリスマスだけではなく、クリスマスの意味を知り、神様からのプレゼントを受け取り、本当の喜びに満ちたクリスマスを過ごしてみませんか。
今年も子どもたちはクリスマスソングや降誕劇を通して、クリスマスの喜びを皆様にお届けいたします。皆様のところに本当の喜びが届きますように...            

副園長  岡野 きよみ

2017年11月 8日(水)

次回の『キリスト教講座Ⅱ』のお知らせです。
〇日時 11月10日(金)10:40-12:00
〇場所 捜真バプテスト教会1階ホール
〇お話 小野慈美牧師(認定こども園捜真幼稚園理事長)

※聖書の言葉を通して、子育てや生き方について一緒に考える会です。
どなたが来てくださってもけっこうです。
初めての方も遠慮なくいらしてください。

2017年10月30日(月)
「遠くを見る目」
運転の下手な人は、近くしか見ていないために、非常に狭い状況の中で起こっていることに対処しようとします。その結果、細かくハンドルを切ったり、小刻みにアクセルやブレーキを踏んだりするので、同乗者は体を前後左右に振られ、落ち着きません。運転の上手な人は、遠くの状況を視野に入れながら、つまり「遠くを見る目」を持ちながら、「今のこと」に対処します。したがっておだやかな運転になります。 このことは子育てにも当てはまります。今、我が子に起こっていることに過剰に反応して、焦って「修正しなければ」と必死になると、子どもを、「ちまちま」管理するようになります。しかし、子どもは親の所有物ではありません。「我が子」ではあるけれども、神様がお創りになった独自の人格を持つ尊い存在でありますから、親の思い通りにしようとしないことが大切です。 わたしも二人の娘を育てましたが、同じ親から生まれながら、どうしてこんなにも違うのだろうと思わされました。長女は、どちらかというと優等生タイプで、万能型の人間です。それに比べると次女は、しばしば「想定外」のことをする子で、親をひやひやはらはらさせました。一般的な評価をすれば、長女は「良い子」で、次女は「???」です。 次女が小さい頃は、姉と同じことができるだろうと思って、いろいろなことを試みましたが、同じようには行きません。当たり前のことです。同じ親から生まれたといっても、性格も才能も違うのです。もし、わたしたち夫婦が親の思い通りに成長してほしいと期待をおしつけたら、それに応えてくれないと、親もいらいらしますし、次女も追い込まれて苦しくなったことでしょう。しかし、わたしたちは、「この子にはこの子なりの育つ力を神様が与えてくださっている」と信じて、見守ることにしました。そのように腹を決めたら、「どんなふうに成長していくのだろう」と楽しみになりました。 それでも、長女も次女も、「このままいったら、どうなってしまうのだろう」と心配になったこともあったことは否めません。しかし、一つ感謝だったことは、わたしたちは祈ることを知っていたことです。祈る中で、神様がきっと守ってくださるという「遠くを見る目」を与えられました。親として、どのようにするのが良いかわからなくなることもありました。しかし、その時は、「神様あなたがこの子を導いてくださるようお願いします」と祈りました。これは、親の責任をいいかげんにするということではありません。親であっても限界があることを認めることです。限界があるにもかかわらず、自分で何とかしようとするから、さらに問題を困難にするのです。 一人ひとりにふさわしい成長のペースがあります。大切なことは、親の願望を押し付けて、また、ほかのお子さんと比べて、一喜一憂するのではなく、その子がその子のペースで成長するのを見守り、必要な助けをすることです。遠くを見ながら育てましょう。                   
理事長 小野 慈美

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