教職員採用

RECRUIT

教職員の声

*教職員の声を掲載しています。保育者目線で気づいた園の様子をお伝えしていきます。子育て世代で当園の特徴を知りたい方や保育教諭を目指す方に少しでも参考になれば幸いです。【2022年7月更新】

園には様々な経歴をもつ教職員がいます。新卒採用者、他園経験者、他業種経験者が幼保資格を取得し転身、当園の卒業生、当園の元保護者、幼保免許取得者、子育て支援員資格取得者、その他資格保持者…常勤も非常勤もそれぞれの経験や個性を活かしあっています。

桜の木が見下ろす園庭で、毎日元気いっぱいの子どもたちの声が響いています。毎朝、神様にお祈りし、賛美歌を歌って、一日がスタートします。子どもたちは賛美歌が大好きで、遊びながらよく口ずさんでいます。神様に守られて安心できる場で自分から発信できる主体的な子どもたちが育っています。

家族のようにあたたかい雰囲気の職場です。子どもたち一人ひとりを大切にするのと同時に、職員一人ひとりも大切にされている園です。一クラス複数担任で、子どもたちを沢山の目であたたかく見守り、子どもたちの様子や遊びをよく観察し、話し合い、翌日や次につなげていきます。休暇を平日に取ることができ、働きやすい職場です。

子どもが自分の気持ちにちゃんと出会うのを保育者が待とうとする雰囲気があると思います。

全職員も朝と昼の祈祷会(どちらかに出席)と月1の聖研等で、保育者自身が聖書のみ言葉に触れ心豊かにされ、キリスト教についても学びながら働きを担っています。

担任だけでなく、全職員で子どもと保護者の方々を支えていく、ということを心がけています。

教会が隣接していることで卒業後も遊びに来たり、年一回のホームカミングデーやさくら会などに集まったり、様々な節目の時や卒業後何十年も過ぎてからも再び訪ねて来る子どもたちとの再会の喜びがあります。

給食がおいしい!

保育者一人ひとりが自分の得意なこと、持ち味を生かせる職場。それぞれ違うからこそ補い合い、新しいアイディアが生まれて面白い。

子どもがのびのびと遊ぶ姿に保育者もたくさんの“楽しい”を感じられる園です。

神さまに守られた園の中で、子どもたちは自分の「好き」を園で思いきり表現しています。保育者と友だちが自分の「好き」に共感してくれて、さらに自分の「好き」が大きくなっていきます。そして、友だちの「好き」にも興味が出て、自分の世界がぐっと広がっていきます。

チーム保育(1学年4人担任制)なので、みんなで支え合って日々の保育をしています。自分の得意なところを活かしあっています。毎年、同じことを繰り返すのではなく、その年の子どもたちのことを一番に考えて、その年の保育者がやりやすい方法を常に考えながら変化を続けています。

研修に熱心な園で、働きながら良質な研修や研究会に参加するチャンスがあります。他園見学や研修後は園内研修で分かち合い学びあいながら、保育者自身も経験と学びにより成長し、園も良いことを取り入れる柔軟さがあり、常により良い保育を目指しています。

横浜駅から一駅の場所にありながら、園庭には木々がたくさんあります。そのほとんどが実のなる木で、子どもたちはその成長を見守り、収穫し、美味しくいただきます。時には、すっぱい夏みかんを顔をしわくちゃにしながらも「おいしい!」と食べている姿があり、園で皆で食べるということは子どもたちにとって特別で、とても魅力的なことなんだなと感じています。日々の過ごし方はとても自由で、子どもたちの「あれやりたい」「これやりたい」という気持ちを大切にしています。皆が同じ事をやらなければいけないということがないので、一人ひとりに寄り添った保育が行われています。

常勤保育者は、非常勤保育者の意見をよく聞いて保育に反映しているので、とても働き甲斐があります。子どもたちも教職員も、楽しい事や面白い事が大好きで、笑顔溢れる園です。

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